「フィボナッチブレイクアウト売買法」の検証5

ども、とのです。

早すぎた損切り

前回取引したCHF/JPYですが、現在下げています。

が、その前に決済してしまいました。

20130515_D1

こちらが先日のもの。

ABC調整パターンと書いていますが、

「ABC調整パターンって書いてるのにパターンの間でモメンタム変換が起きていないのはおかしい!」
と今朝思い立ち、DTオシレーターを調整したのが以下の形。

20130517_CHF_D1

うわ、もう売られすぎラインじゃん!
(その時最後の足は下がってませんでした。)

そして損切り。

100.50で1/3が利確されていたので、
損失は1000通貨20pipsという微々たるものです。

しかし、よくよく考えれば調整パターンでモメンタム変換を考慮する必要なんてなかったんじゃないんすかねぇ…

まぁ円絡みは次のやつが本命なので良しとします。

CAD/JPYの売り

20130517_W1

CAD/JPYの週足です。

CAD/JPYは第2回で早まったトレード判断で売ってしまい、その後上昇してしまいました。

今回は第三波の61.8%内部リトレースメントで跳ね返っているように見えます。
その近くに261.8%外部リトレースメントがあります。

モメンタムも買われ過ぎを示唆しています。

20130517_D1

こちらは日足。

日足も五波トレンドパターンになっており、
直近高値が第一波の61.8%代替価格予想と第三波の100%代替価格予想にあたっています。

5/14日時点でDTオシレーターが弱気転換したので、
その日の安値に逆指値を起きました。

15日、16日は下値を切り上げたため、トレイリング・ワン・バー戦略で逆指値を繰り上げ、
17日に100.168で約定しました。

ポジションの1/3は99.9指値で利確。

現在は約定値少し上で推移しています。

果たしてさっきの下げはさらなる上昇へのバネか、
上昇トレンドの終焉か…


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