ども、とのです。
反省記事がトップってのも辛気臭いので無駄に記事数増やして流しちゃいましょう。
下落したはいいものの…
以前売ったCAD/JPYが順調に下がってきました。
ここで気にしなくてはならないのは「どこで利確するのか?」ということ。
「今でしょ!」とやった結果があの時のポンドルなのでもうやっちゃいけません。
(結局ポンドルは決済後から更に200pips下がっています。)
利益方向がトレンドだったらそのまま伸ばし、単なる調整だったら利確する。
この判断が難しいので機械的にストップを決めていきます。
短期ポジションと長期ポジション
今回のトレードはポジションを3分割し、
その内1つは20pipsほどで利確しました。
これは「フィボナッチブレイクアウト売買」の手法ではなく「ゾーン」で推奨されている方法です。
残りの2/3を使うことで「フィボナッチブレイクアウト売買」の手法が利用できます。
その手法はポジションを短期と長期の2ユニットに分割し、それぞれ別々の値に逆指値を置きます。
短期ユニットはトレード方向が単なる調整であった場合でも利益を確保できるように、
長期ユニットは本格的なトレンドであった場合に最大限利益を確保できるようにそれぞれ調整します。
短期ユニットの逆指値位置
短期ユニットの逆指値は、モメンタムが2度逆方向(今回は強気)へ転換した際に、
もしくは直近のスイング(5波トレンドパターン)の61.8%内部リトレースメントに達した際に、
直近の足の高値に置きます。
モメンタムが「2度」転換する必要がああるのは、今回のトレード方向が単なる調整であったとしても
ABC調整パターンを形成するためです。
その前にグワッと上がっていってしまったらしょうがないという気持ちで我慢しましょう。
そして、この逆指値はトレーリングワンバー高値でどんどん下方向へ動かしていきます。
長期ユニットの逆指値位置
長期ユニットは特定のパターンが出現するまでそのまま放っておきます。
ABC調整パターンや5波トレンドパターンでいうB波や2波が完成したら、
その1pips上に逆指値を置きます。
さらに、C波や3波が完成しそうなリトレースメント目標に達成したら、
短期ユニットと同様にトレーリングワンバー高値で逆指値を動かします。
なあるほど、記事書くまで知らなかった。
よくこれで検証だのと言えたもんだ…
今回からはこの戦略をきちんと実践していく予定です。多分。
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