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「フィボナッチブレイクアウト売買法」の検証6の反省

「フィボナッチブレイクアウト売買法」の検証6の反省

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前回分の追記です。

20130522_D1_A

はい、フツーに下がって損切りしました。

今回のトレードを含めて直近のトレードの反省をしてみます。

メジャートレンドの重要性

フィボナッチブレイクアウト売買法」では基本的にトレンドに乗ったトレードを推奨しており、そのため2つのモメンタムを確認して長期モメンタムと同じ方向に取引します。

ただし、例外的に次のような場合も想定しています。

もし長い時間枠が弱気で売られ過ぎゾーンにあれば下落の余
地は限られている。空売りのポジシヨンは建てず、短い時間枠のモメンタムが強気に転換したら買いを検討する。

今回のトレードも全てこのパターンで、
今までの多くのトレードも同じでした。

ただこれは売りを行わないように言及しているに過ぎず、
積極的な買いを推奨しているわけではないように思えます。

これに即せば、今回はトレードを見送って
週足のDTオシレーターの強気転換(赤線が青線を上抜く)まで待つべきだったということでしょう。

強気転換せずに売っていいのは前回分“>この前のポンドルのように21日移動平均線を下回っているなどでメジャートレンドが弱気であることが明らかであることが必要なのだと思われます。

以上、反省でした。
これを次のトレードに活かせるようにしなくちゃ…

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