会社の人と「俺のイタリアン TOKYO」に行ってきました。
写真は全てK-5 IIs + smc PENTAX-DA 35mm F2.8 Macro Limitedで撮影しています。
昨年オープンの全席着席店
オープンは2014年秋というこの店、俺のフレンチと併設ながらなかなかの広さで、
それでいて全席で座って食べられるというお店です。
シェフの皆々様。お世話になります。
メニュー。
さてどれを頼もうか…
と悩む暇もなく店員が来てしまいます。
時間制で入れ替わって初回でかなりの注文が殺到するため、
ここで大方頼んでしまったほうがそこそこいいタイミングでメインが出てきてくれます。
俺の泡
大きいグラスになみなみと注いでくれるのが俺の泡、スパークリングワインですね。
辛口とありますが万人受けする爽やかなのみ口。
タイのカルパッチョ
たしか限定メニュー。
最初に出てくる前菜にふさわしく、さっぱりとしてタイの旨味もよくわかります。
殻付きウニのコンソメジュレ添え
うにを殻付きでって初めて食べたかも…
ジュレにはシュリンプも入っていてこちらもプリプリ。
エビとマッシュルームのアヒージョ
アヒージョってイタリアン行くとかなりの確率で頼んでる気がする…
スペイン料理だけど。
ホワイトアスパラのトリュフ風味カルボナーラ仕立て
これだけしっかり太いホワイトアスパラでも筋張っておらずナイフで簡単に切れる、いいアスパラですね。
トリュフがまぶされていますが、アスパラが美味しくてトリュフに特段気づきませんでした(^_^;)
もったいない…
シャラン産鴨のガレット仕立て フォアグラクリームソース
だったと思う。食べたのは切り分けた後だったのとココらへんで怒涛のサービングがあって記憶が無い…
ナスとアンチョビーのモッツァレラチーズ挟み揚げ
俺のバーベキュー
メインその1!
単に牛肉のみならず、牛たんや鶏、エゾジカ(だったかな?)と様々なお肉が一皿に!
6人で食べてもなかなかのボリュームです。
舌ヒラメとロブスターポピュト…なんとか
メインその2!
これも限定品でレシート途中で切れていたので正式名称わからず。
これは今回食べた中で一番美味しいと感じたかも。オススメ。
フォアグラとトリュフのリゾット
これは1番人気!と言い張るだけあって見た目からもう豪華。
これだけのフォアグラが乗ってるのにクドくなく、リゾット自体もしっかりしてて全体でバランスがとれている逸品。
トリュフとポルチーニのビスマルク
卵がトロトロでなかなか食べたことのないピザ。
残念ながらトリュフの風味はあまりわからず…
牛・フォアグラのパイ包み
最近ロロナのアトリエでパイ作りしてましたが実際に食べたことのなかったミートパイ。
パイ生地の中には濃厚な牛肉とフォアグラの風味が広がっていて、
初めて食べたミートパイがこれでよかったと思わせる逸品です。
アンチョビポテト
これ一番最初に頼んでおくべきものだったかもしれない
でもやはりアンチョビとポテトは合いますね。
今までのメニューを食べたあとでもポイポイ口の中に運べちゃいます。
生ハムとルッコラのピザ
スタンダードなピザ。
こういうピザではベースとなるチーズが印象に残るのですが、
濃厚で一般のものとは一線を画す味の広がりを感じることができます。
牛頬のラグー フェットチーネ
ここからデザートのはずなのですが、
先輩が「俺デザートいらないからこれにする」とデザートを放棄してまで頼んだのがこれ。
まだお腹いっぱいになってないんすか…
一口だけもらいましたが牛肉がホロホロで平太のパスタもなかなかでした。
俺のカタラーナ
なんと文字つき(笑)
カタラーナってクリームブリュレの起源と言われているものの一つらしいけど、
中身はかなりずっしりしててボリューム満点。
俺が頼んだのはこれじゃなくて、
トチオトメとマスカルポーネのソフトクリーム
こちら、マスカルポーネチーズの濃厚な味わいをベースにトチオトメのさっぱりとした酸味がアクセントになったソフトクリーム。
これだけ食べた後ならこういうさっぱり系がいいですよね。
というわけで終わり。
次はフレンチも行ってみたいですねー。
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