指南書からかけ離れた取引

ここのところ「フィボナッチブレイクアウト売買法」を利用した取引を実践していますが、
ふと第9章を読んで「成功するトレーダーは自分の取引記録を紙に出力して保持している」という記述を見たので出力してみました。

するとどうでしょう。
見返してみると全然本の通りに取引できていない。

おそらく半EA化したことでその仕様に縛られて手法が改変されていったものと思われます。

8章の取引例を見返していますが、
違う点を上げてみると

  • パターンの目標値を具体的に見ていない(ビジュアルのみ)
  • 短期、長期の目標値が5〜10pipsの範囲にあるか確認していない
  • 5波動トレンドパターンが汚くても気にしないでいいのに気にしすぎ
  • DTOの転換とチャートの天底がピッタリ一致してる必要は無く、自分の認識してるパターンと2〜3足差で一致させる必要がある

もうちょっと手法見返してみる必要がありそうです…

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