2014年8月12日のトレード戦略

2014-08-12

最近は総じて日足のボリンジャーバンドが-1σ近辺、DTOが強気転換という場面が多く、どちらに傾くのか判断が付きにくいですね。
こういう時DTOに従って失敗することが多いので、ボリンジャーバンドがしっかり-1σを越えて行くところを見届けるのが大事かもしれません。

EUR/USD

日足買われ過ぎ気味、時間足強気。
昨日ABCで売るかどうか迷っていたやつは、長期が完全に買われすぎじゃなかったためスルー。
ただ緩やかに下ってはいるので売っても良かったのかなぁ。

EUR/JPY

売り長期保持中。含み益。
そのまま保持

CHF/JPY

日足弱気、時間足弱気。
昨日売りを様子見したところヨコヨコの動きをしているので正解だった。

NZD/JPY

日足弱気、時間足弱気。
昨日ABC調整パターンができた時点でエントリーできず。
そこから少し下げたあとヨコヨコしながら調整しているから売ってもいいかなぁと逆指値設定。

GBP/USD

日足弱気(パターン0)、時間足強気。
こちらもヨコヨコ。フラッグ形成中?
長期に従えば下抜けを狙うが…

CAD/JPY

日足強気、時間足弱気。
先週までのものすごい売りの反動が来ている感じ。
日足-1σに抑えられるかどうかが焦点。

AUD/USD

日足強気、時間足強気。
下降トレンドなので買いではトレードしない。

AUD/JPY

日足強気、時間足強気。
50%くらい調整しないかなぁと思っていたけど、そこまでは行かずに上昇。
こちらも日足-1σ近辺なので注意。

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