規律を守れなかったトレード記録 EUR/USD

最近利食いと損切りのテクニックを読んでいるのですが、
しょっぱなからトレード記録をつけられない奴は絶対に成功しないと煽られてしまったので、
さぼり気味だったトレード記録を再開しようと思います。

ちょうど本日、利益にはなったけどルール通りトレードできなかったという反省案件がありますので振り返ってみます。

朝の時点での4時間足

朝の状態を再現するために右端を切っていますが、下落トレンドの天井といった感じで、
トレンドラインで反転したらエントリーしたいところでした。

5分足でのエントリー&イグジット

5分足の直近上昇のサポートラインを割ったところでエントリー。
1.17160は特に深い意味もなく気づいたときに直近安値に逆指値を置いたものです。

このときのストップロスは直近高値上の1.17304。
ストップにかかると14.4pipsのロスです。

その後、利が乗ってきたので追撃。
1.17065で売りを追加しました。

やってはいけない利が乗っているときの手動決済

その後、下落を続け、EAがその時々の高値にストップロスをずらしていきます。

78.6%リトレースメントまで来て反転しました。

ここで手動決済してしまいます。

別にEAのトレーリングストップに任せておけばよかったものの…

決済時の価格は1.16691。

1つ目のポジションは61.3pips、2つ目のポジションは37.4pips。

ちなみに現在これを書いている時点で1.1608まで下がっています。
70pips近くも下です。

EAが現時点でつけているだろう直近高値のストップロスも1.16500あたりで20pips下です。

損失確定は先延ばしし、利益確定は急いでしまう心理

利食いと損切りのテクニックはまだ最初のほうしか読んでいないので書いているかわからないのですが、
今回のようなトレードは人間がやりがちな悪いトレードとしてあげられているでしょうね…

しかもこういうのって一度利確してしまうと次なかなか入れなくなっちゃうんですよね。
そのあとの頂点でも入りなおしていたら利益になりやすいのはわかっているのですが、
それは利確してしまった自分を否定することになるからできませんよね。

とりあえずはおとなしく反転を待って買いエントリーするか次の戻り売りまで正座して待ってます…


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