1分足トレードに最近なんか違和感を感じて「フィボナッチブレイクアウト売買法」を読み返してみたんですけど、
第8章でスキャルピングやっている例では長期が15分足に設定されているということに今さら気づきました…
最近の損切りトレードで無茶なエントリーをしてしまう根幹には
「きちんと相場の大局的トレンドを見れていない」
という事情があるのではないかとの仮説に則って、
今回からメインの長期を15分足に変更、補助として1時間足と日足を表示することにしました。
で、ドル円で小さいながらABC調整パターンが発生したので売り。
61.8%まで押したので短期を決済して長期を建値下まで移動させたのですが、
そこから再度の戻りが建値まで迫ってしまって長期が決済されてしまいました。
その戻りの位置を見ると61.8%。
調整がここまで戻ることは普通にあるので、この位置にストップロスを移すのは自殺行為としか言いようがありません。
このあとドル円はさらに下げていき、この記事を書いている時点で+15pipsまで下げています。
今回の教訓は、短期を決済してもすぐに長期のストップロスを移動させないでしょうか。
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