【いろんな曲を聴きまくる】藍坊主 – ハナミドリ

この土日ブログ書くのサボったので書くべきCDが溜まって早速押し気味に…

ども、とのです。

ペースアップせねば積んでしまいますなぁ。

緑色のアルバム

今回紹介するのは藍坊主の「ハナミドリ」です。

ジャケットが緑色ですね。

メジャー1stの「ヒロシゲブルー」は青、「ソーダ」は白(透明?)、
これに続いて緑をテーマとしたジャケットとタイトルになっています。

ちなみに「ハナミドリ」はウグイスを表す春の季語なんだとか。

ブルーハーツ→藍坊主

藍坊主はボーカル、ギター、ベース、ドラムの4人構成のバンドです。
曲にはキーボードが入ったりしてますね。

曲の検索するとき「海坊主」で検索してもうた。

バンド名は、高校時代に組んだザ・ブルーハーツのコピーバンド「ザ・ブルーボーズ」のブルーを“藍”に、ボーズを“坊主”に変えて“藍坊主”となった。

藍坊主 – Wikipedia

名称の由来はブルーハーツなんだとか。
バンド名の由来って知ってるとなんか親近感わきますよね。

爽やかな曲調

「ハナミドリ」は2006/4/26に発売された藍坊主の3rdアルバムです。

収録されている曲は、さすがウグイスの名を冠しているだけあって
爽やかな感じの曲が多いです。
(藍坊主の特徴なのかどうかは他のアルバム聞いていないのでわからないですが)

お気に入りの一曲「ベンチで手紙を読む老人」

しかし何故かお気に入りは爽やかな雰囲気からかけ離れたこの曲。

なんかこの曲だけアルバム全体の雰囲気から逸脱してません?

でもこのノリかなり好きです。

まず歌詞が単語しりとりになっています。

ベンチで手紙を読む老人
老人の右足の横に転がるリンゴ
リンゴの伸びた影を踏むイヌ
イヌの鼻先を飛ぶカナブン

カナブン以降もサビ部分以外最後まで続いていきます。

そしてサビ部分。

ロールウェィイェ、ロールウェィイェ、ラーリルロ、レリェー

意味不明。

意味はわからないのですがリフがカッコよくてキャッチーなので頭から離れません。

( ゚д゚)<ロールウェィイェ、ロールウェィイェ、ラーリルロ、レリェー

今度練習する「ジムノペディック」

この曲は今度バンドで練習する予定の曲です。
まだスコアすら見てませんが。

サビがカッコイイですね。
そしてご多分に漏れず爽やかな曲調。

この曲は「ジムノペディック」というタイトルがついていますが、
エリック・サティの「ジムノペディ」にインスパイアされた曲だそうです。

イントロからちょいちょい入るピアノのメロディーのことでしょうか。
パッと聞いても「あぁこれか」ってならないけど、
よく聴き比べると似てるような似てないような

正直良く分からんです。

いい曲ばかりだけど歌えない

悲しい物語調に歌詞が進んでいく「テールランプ」や
懐かしの故郷を歌った「マイホームタウン」など、
「ハナミドリ」は全体的に優しい感じの曲が多くていいですね。

ただ、曲のキーがかなり高くてどの曲も声が出ません(泣)

ボーカルの練習もしなくちゃ…

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