昨日の取引記録はスキャルピングなのでチャートは載せませんが、
ちょっと失敗したので反省を記載しておきます。
オーダーブックを信用して取引
EUR/USDが下げたときにOANDAオーダーブック上で「厚めの買い」があるラインまで来たので買いを入れました。
しかし、そのラインをそのまま突き抜けて速攻で損切り。
「厚めの買い」って嘘やん…とそのまま待っていると、
20分経ってオーダー状況が更新されました。
すると、現在のラインよりも下にあった買いも含めてオーダーがすべて消えていたんです。
最新ではない
オーダー状況は20分に1度の更新なので、リアルタイムなオーダー状況ではないということです。
ないに越したことはない情報ですが、これを鵜呑みにせずプライスアクションの裏付けに使用する程度にとどめたほうがいいでしょうね。
(追記)更新されないこともある
6/6のチャートですが、左が15分足です。
赤い縦線がオーダー状況の更新時刻なのですが、3時間ほども前です。
直前にかなり大きな動きがあってオーダー消化してしまったのかほとんどオーダーが無く不自然に見えなかったので更新されているものと錯覚してしまっていました。
この縦棒の位置も確認して、古ければwebの方と見比べてみることが必要ですね。
右のチャートの矢印の多さ見てもらうと分かるとおりこの時かなり迷走してました…
正しい情報があっても勝てるかは分からないのに、正しくない情報を基にして勝てるわけがない。
ますますチャートそのものの動きを重視する必要がありそうです。
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