「フィボナッチブレイクアウト売買法」の検証6

ども、とのです。

今回はちょっと弱い根拠でのエントリー…
メジャートレンドに反した逆張り臭い取引なので「フィボナッチブレイクアウト売買法」に即した売買かといわれるとちょっと微妙ですが、買ってしまったので記録していきます。

AUD/USDの買い

20130522_W1

最近売り浴びせられているAUD/USDの週足です。

直近がABC調整パターンで…
というかABCがいびつすぎる(;´Д`)

AとBの長さが同じじゃん。
これを根拠にしていいものかどうか。

一応A波の161.8%代替価格予想と
B波の161.8%外部リトレースメントにあたります。

まぁ長さ同じなんで当然同じリトレースメントなんすけど。

さらに、直近の一番大きな下げの78.6%内部リトレースメントもこの近くです。

ただこの内部リトレースメントは「フィボナッチブレイクアウト売買法」で指定されているものとは違うっていう…

一応モメンタムは売られすぎです。

20130522_D1

こちらは日足。

こっちは割と綺麗なABC調整パターン。
ただCが長すぎるんで5波トレンドパターンの3波までかもしれないという一抹の不安が。

とりあえずABCとすると、

A派の161.8%代替価格予想が近くにあります。
また、直近の上げの78.6%内部リトレースメントもこの近くです。

で、ここでDTオシレーターの強気転換。

一応逆指値おいて引っかかったはいいものの、
現在約定根の下で推移中…

なんか4波形成中な気もしなくもない不安感がありますが、
まぁ検証なので放置してみます。

このレベルの根拠で入っていいのかということを確かめられますしね。

(追記)
損切りしたため振り返ってみました。


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