チューバでリップスラーができるようになった1つのポイント

高音移行時に喉を閉じないこと！

それだけ。タイトルに偽りなし。

自分の癖で、どうしても無意識では喉を締めつけるようにして高音を出してしまうのです。
そうすると、ドッペルが出たりアタックが汚くなったりしてとても聞けるような音にはなりませんでした。

物の本には「リップスラーは息の通る量を変えずに吹く」みたいなことを書いてあったのですが、いまいち抽象的でよくわかりません。

そこで、リップスラー時に自分の体のどこかで息の流れを止めてるところがあるんじゃ無いかと探していたところ、喉が変に動いているのを発見…

自分の癖を見つけるのってなかなか難しいですねー。